高級綿の代名詞でもある超長綿（繊維の長さが極めて長い綿）はバルバデンセ種といい、もともとペルーの在来種がルーツだと考えられています。そのためこの地で栽培されるペルーピマは世界で最も有名な超長綿のひとつに数えられます。南米ペルー北西部のランバイェケ県で生産されているこのオーガニックコットンは有機栽培に適用するように品種改良されたピマ綿です。そのオイリーで滑らかなタッチと深い陰影のある光沢は、ラグジュアリーな雰囲気の生地を生み出します。

このプロジェクトは1986年に現BERGMAN RIVERA社によって始められ、南米で最も古いオーガニックコットンプロジェクトとして知られています。現在は90軒以上の契約農家を抱え、世界的にも名高い高品質なペルーピマや、タンギス種のオーガニックコットンを生産し続けています。

http://www.panoco.co.jp/WHITE_WILD_COTTON.html

BERGMAN RIVERA S.A.C. / PERU
ECOtton / PERU